セイフティーヘアカラー | 池袋美容室・美容院art-noise（アートノイズ）

髪と頭皮に安全セイフティーヘアカラー

2019.03.03: その他 | カラーリング | 美容師は教える | ノンジアミンカラー | セイフティーヘアカラー

皆様はカラーリング、ヘアカラーについてどのようなイメージをお持ちですか。

決して体に良いというイメージはないでしょう。そうです髪を明るくしたり色を入れたりで化学反応をもたらして髪を染めるというもの決し100%安全とは言い切れません。

そして、オシャレにしたかったり白髪を染めたい場合ヘアカラーはどうしても不可欠で必要となってくるものだと私も思います。

しかし現状では染めれば染める程、かなりの速度で髪や頭皮を傷ませているという現状もに舐めません。

だからと言って簡単にヘアカラーやめることは出来ない方は沢山いると思います。

ここで考えていきましょう。何が髪や頭皮を傷ませるのか？カラー剤の何が良くないのか？

成分？

お答えしましょう。カラー剤の成分には主にアルカリ剤、染料、過酸化水素、が含まれます。

この中で染料に含まれるジアミンとアルカリ剤のアルカリ度を抑えるだけでもどれだけ今まで肌が弱くアレルギーで髪を染めることすら出来なかった多くに方が染めることが出来るようになるか。そうですこの2つを減らしたり無くしたりすることで髪や頭皮のダメージが画期的に減らすことが出来るのです。

ジアミンという色素は北欧の方では危険度が高い染料として人体に付着させること自体、禁止とする国々が多いという事実があります。ジアミンという染料はアジア人に多いブラウン系や黒い色を出すのに最適な染料です。継続的に使うことでアレルギーを起こす可能性が高いとして北欧ヨーロッパなどの多くの国が使用を禁止しています。

そんなに危険な成分なのに何故使い続けるの？

それは手っ取り早く黒に近い色を出せるから、それだけの理由です。

アルカリ剤は何故カラーリングに必要なの？

アルカリ剤は髪の表面のキューティクルを広げて髪の内部に染料を入れこむ為に必要な成分です。

何故アルカリ剤が良くないんですか？

頭皮や髪は弱酸性で出来ています。アルカリ剤を使うことでアルカリ性に髪や頭皮が傾きます。そうなると普段の水分量や頭皮や髪に適度な硬度を保つことができなくなります。

そうなると髪や頭皮から必要な水分量が低下してしまいます。結果、髪や頭皮が乾燥して非常に壊れやすくなります。

ダメージの始まりです。だから良くないんです。

ではどうしたらいいんですか？

そこで提案したいのがセイフティーヘアカラーです。

セイフティーヘアカラーは危険度に高いジアミン色素は一切使いません。カルカリも髪の内部に色素が入るギリギリの量まで抑え込んでいます。その代わりジアミンに変わる色素や他の色素を沢山入れ込んで対処しています。

そうする事で通常では染めることが出来なかった方や染めることで頭皮がかゆくなったり髪が傷んでしまうこんな方のお悩みを解決出来るようになりました。

現在アートノイズではこのカラーを導入して長い期間が経過しています。6年程経ったと思いますがその間、沢山の方のお悩みを解決してきました。

実は私はこのセイフティーヘアカラーを自分で初めて受けるのがつい最近なんです。

私の感想

ずっとセイフティーヘアカラーをする方を見てきましたがこれ程、楽な感覚のカラーは無いと感じました。

それは通常のカラーは染められた放置時間中何か頭皮がかゆいような頭皮が突っ張るような気がずっとしていました。そしてシャンプーの際にはそれが更に強くなり家に帰ってもその感覚が2日〜3日続きました。

セイフティーヘアカラーは全く放置時間でもシャンプー時にも家に帰ってからも全く痒かったり頭皮が突っ張るような感覚はありません。

いつもこのような感覚が嫌で染める必要があっても染めていなかったのが正直なところです。

これからは問題なく染められると安心感でいっぱいです。

しかも色素量が多いので色持ちも良くなった気がします。

こんな体験から今ではセイフティーヘアカラーの虜になっています。

どうせ染めるなら安全性の高いカラーしましょう。

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