髪をいたわるドライ編 | 池袋美容室・美容院art-noise（アートノイズ）

髪をいたわるには　タオルドライからドライヤー編

トリートメント後の流しが終わりましたら髪をタオルドライしていきます。まずタオルで髪全体を包み込むようにしていきます。

そして、水分を絞り出すようにしていきます。この時に決して髪をキツクねじったりしないようにしてください。髪は濡れている時に表面のキューティクル部分が開いておりきつくねじったり乱暴なことをする事で髪に必要な髪の内部のアミノ酸が抜け出てしまいます。お気を付けください。

お勧めは髪全体をタオルで包みこんだらタオルの上から両手でで水分をタオルの方に絞りだしたりタオルの上から軽く叩き出すようにすると良いでしょう。

根元の方は比較的にダメージする場合が少ないのでそれ程気にする必要はないでしょう。

そしてドライヤーにて髪を乾かしていきます。ドライヤーの種類も色々ですが通常のタイプのドライヤーがいいでしょう。

まず、ドライヤーは根元の方にあて根元をしっかりと乾かしましょう根元は濡らしたままでいるとかゆみなどの原因にもなります。そして適度に髪から話しドライヤーをかけていきます。髪は熱によるダメージを受けやすいのであまり高温にならないように気をつけましょう。

出来るだけドライヤーは後ろからかけるようにすると乾かし終わった後のヘアスタイルが自然に収まりやすくなります。

前からドライヤーをかける事は髪の毛流を無視する事になりますのでヘアスタイルがおさまりにくくなる可能性が高くなります。

後ろからドライヤーをかける事は少しドライヤーの重みややりずらさを感じますが頑張ってください。

また下からドライヤーを当てる事も毛流を逆らってしまいますので後ろのなるべく上の方よりドライヤーの風を当てるようにしましょう。

ここまでが髪をいたわるドライヤーのかけかたになります。少し面倒と思われることもありますが、毎日続けることで半年後の髪の状況が異なります。