髪をいたわるにはトリートメント編 | 池袋美容室・美容院art-noise（アートノイズ）

髪をいたわるには　トリートメント編

シャンプー後、シャンプーの泡をよーく洗い流しましたら軽く水気を取り去りトリートメントをしていきます。

この時に髪は濡れている時が一番ダメージを受けやすいので出来るだけ優しく水気を取り去ってください。間違ってもきつく絞り出すようなとことは辞めてください。

まず最初に自分とに合ったトリートメントの選び方をお教えします。

トリートメントにも髪質や求める効果により色々と種類があります。

今回はトリートメントを使う殆どの方が使うであろうダメージケアの為のトリートメントの選び方をアドバイスいたします。

ダメージ毛用と言えどそれも沢山の種類があります。一般の方からすると数多くのダメージケア用のトリートメントから自分に合ったものを選び出すのもかなりの困難だと思われます。ですからトリートメントやシャンプーのボトルデザインやお店が勧めている商品についつい目が行ってしまうのも事実でしょう。

私がオススメするシャンプーやトリートメントの購入方法は美容室で購入するということです。できればいつも通っている美容室の美容師さんに相談の上その美容室で購入してください。

しかし美容室で買うシャンプーやトリートメントは金額が高くて、なんて方も多いのではありませんか。

私は髪がとりあえず洗えていてなんとなくトリートメントやコンディショナーがされていればいいという方には市販のものでも構わないと思います。

しかし、体の具合が悪く医者にかかった場合に医者から勧められる薬を断る方はほぼいませんよね！　美容師がアドバイスするホームケア用品は市販のものとはあり得ないくらい違います。私たち美容師はお客様の髪質や頭皮の健康状態を認識できており適切なアドバイスができます。

もうお分かりと思いますが専門知識の裏ずけに結果が付いて回るということを

そしてダメージをケアするときに美容師がオススメするトリートメントはアミノ酸系の髪に必要な栄養分を多く含むトリートメントです。

髪はダメージすることにより髪に必要な髪の栄養分、アミノ酸が欠如してしまいます。言い方を変えるとそのような髪に必要なアミノ酸が髪から抜け出ると髪が傷みます。

大きく言いますとアミノ酸が髪の水分やハリコシや艶、更には色を同じ色にキープする役割を持っています。その状態がキープできなくなると傷みが始まります。

ですから美容師は髪から失ったアミノ酸と同じアミノ酸をトリートメントで補うことをします。

サロンによってもトリートメントの種類は沢山ありますのでいつも担当の美容師さんにご相談ください。

art-noiseでは今から10年ほど前から独自で開発し始めたSHAというシャンプーとトリートメントをオススメしています。

こちらのシャンプーとトリートメントは安全性が高く髪に必要なアミノ酸や水分、更には抗酸化物質といい老化しにくくする効果も期待できるものです。

気になる方は一度、art-noiseのスタッフにご相談ください。

そしてトリートメント選ぶことが出来たらトリートメントの仕方をアドバイスします。

トリートメントはまず手のひらに500円玉だいにとり軽く混ぜダメージ毛部分に塗布していきます根元の方のダメージが少ない部分にはほんの少しトリートメントがつく程度で大丈夫です。

トリートメントの塗布が終わりましたら手の親指と人差し指の腹を使い髪の根元の方からスルーしていきましょう。これをトリートメントを髪に馴染ませるタッピングと言います。

タッピングする際にやはり気をつけたいのが強く髪を引っ張る握るです。ダメージ部分はものすごーく更にダメージしやすいです。

タッピングが全体に終わったら髪全体を蒸しタオルで包んで5分程放置しましょう。

その後流してトリートメントは終了です。もちろん流しも根元から行い少しぬるつき感が残る程度で流しは終了です。

軽く水気を絞りタオルで髪を覆い優しく包み込むようにタオルドライ決して思いっきり絞りながらタオルドライするようなことは避けましょう。

ようにしてください。